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商品説明
柳宗理の父、
柳宗悦の提唱する民芸運動をルーツとする、
長野県松本市にある1944年設立の老舗家具メーカー松本民芸家具による、
M型両袖机のご紹介です。

「一生ものの家具」にふさわしい、
堅牢で、使い込むほどに味の出る本物の木の家具。
職人が昔ながらのほぞ組みの技術を使い、
表現される美しいデザインにはため息が出るほど。

素朴な自然の味わいを持ち、丈夫で健康的、民族性を備えた実用的家具は、
トータル家具として買い増しの際も一貫したデザインで調和が取れ、
力強く美しい木目は年月を経るにつれ、奥深い表情と風格を増します。

ぜひこの機会にご検討ください。

参考価格:72万円ほど

※天板(引き出し最上段まで)は乗っているだけの状態となり、固定されておりません。


・松本民芸(MATUMOTO)
穂高岳と鉢盛山に囲まれた長野県松本市は、
豊かな森林と乾燥した気候という、家具作りに最適な環境に恵まれた土地である。
すでに安土桃山時代には家具づくりが行われていたと考えられており、
松本城を中心とした城下町で産業が発展した。

ケヤキやナラなどの無垢材を使用し、
現在も松本一帯で生産される和家具は「松本家具」と呼ばれ、
松本家具工業協同組合で生産されているものは国の伝統的工芸品にも指定されている。

松本家具は関東大震災後の復興で一時活況となるが第二次世界大戦戦後、
ライフスタイルの変化などによって急速に衰退していく。

そんな中、柳宗悦らによる民藝運動に感銘を受けた池田三四郎が、
松本家具を後世に残し、技術をより発展させようと世界の民芸家具を学び、
新たな家具製作に取り組み始める。
時代に合わせた椅子やテーブルをミズメザクラを主要材に用い、製作し始める。

こうした家具が「松本民芸家具」と呼ばれ、
松本家具の伝統を受け継いだ家具として現在も製作が続けられている。

・民芸家具
民藝運動は、1926(大正15)年に柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らによって提唱された生活文化運動です。

当時の工芸界は華美な装飾を施した観賞用の作品が主流でした。
そんな中、柳たちは、名も無き職人の手から生み出された日常の生活道具を「民藝(民衆的工芸)」と名付け、
美術品に負けない美しさがあると唱え、美は生活の中にあると語りました。

そして、各地の風土から生まれ、生活に根ざした民藝には、用に則した「健全な美」が宿っていると、新しい「美の見方」や「美の価値観」を提示したのです。

工業化が進み、大量生産の製品が少しずつ生活に浸透してきた時代の流れも関係しています。

失われて行く日本各地の「手仕事」の文化を案じ、近代化=西洋化といった安易な流れに警鐘を鳴らしました。

物質的な豊かさだけでなく、より良い生活とは何かを民藝運動を通して追求したのです。

・樺材
樺材山桜の一種で、その薄紅色の美しい花は昔から和歌の世界にも登場してきました。
材質は硬く、均等で緻密な木肌を持ち、反りなどの狂いが少ない のが特徴。

日本では古くから「サクラ材」とも呼ばれ、美しい木目と透明感のある肌感が愛されてきました。

水に強く、粘りや強度もあるため民芸家具などの高級家具に珍重されている樹種です。
Birch(バーチ)材はフィンランド産の樺材の代表として北欧家具で使用されることが多い木材です。

この機会にご検討ください。

サイズ
横幅 135cm 奥行 80cm 高さ 73cm 座面高 -
コンディション
※天板(引き出し最上段まで)は乗っているだけの状態となり、固定されておりません。
USEDですのでキズや汚れがございますが、お使いいただけるコンディションです。
ノークレームノーリターンでお願いします。
らくらく家財便
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配送時間は4区分からご選択が可能です。
※一部地域を除く