本年1月以来、8ヶ月ぶりに「東京連合 初期みなごろし(濃い金文字)」を出品いたします。
昨年まで何度か出品しました「金文字」とは異なり、ブロンズ系の「濃い金文字」です。
出品ステッカーは当方が所有する最後の1枚で御座います。
入手後はグラシン紙に包んで大切に保管しておりましたが、出品ステッカーには
経年による若干の「湾曲」「微妙な縮み」「圧し痕」「小キズ」などが御座います。
ヤフオクやモバオク、メルカリなどで氾濫しております「部外者が自作したマガイモノ」ではありません。
また、1980年代~四国のマニアにより乱造乱発された「空想上のステッカー」でも御座いません。
「東京連合」創設後きわめて初期にデザインされた「みなごろし」の歴史的ステッカーです。
写植にない文字を手作りした当時の作り文字も感涙モノであります。
その結成に関しては諸説様々な解釈があり今や伝説ともなっておりますが、
「みなごろし」創設者であり初代会長を務められたK氏の談によりますと
「昭和40年代中期、N大B高校にて結成された」というのが真実とのこと。
あの学習院にもメンバーがいたというから驚かされます。
チーム発祥の地は荒川区東尾久。青山の某所に集まっていたことから
「発祥の地は青山」というのが定説となっておりますが、K氏によりますと
「これは単純に青山のほうが聞こえが良かったので」という理由からだそうです。
初代は青山を本拠地としていましたが、二輪部隊が独立しはじめたころから
そのチームカラーは筋金入りの硬派&武闘派へと変貌しました。
ただ、初期の「みなごろし」が抜群のドライビングテクニックを誇っていたことは
「硬派チームのパイオニア」として名が売れた今となっては語り継ぐ人も少なく、
知る人ぞ知る伝説の逸話となっております。その根拠の一つともいえる証(あかし)が、
チーム創設当初から初期にデザインされた本家筋のステッカーに必ず入れられた
「TOKYO-MOTORIST-ASSOCIATION(東京・モータリスト・アソシエーション)」の一節です。
これも年配の関係各位しかご存知ない逸話で御座います。